広がりをみせるカプースチン作品

友人が弾いているのを聴いて、思わず「作曲者は誰!?」と尋ねてしまいました。それが私の初カプースチンでした。なるほど多くの人々を瞬時に夢中にさせる魅力が彼の作品には溢れているように思います。ニコライ・カプースチンは1937年ウクライナ生まれ。7歳でピアノをはじめてモスクワ音楽院で学びますがこの頃にジャズに傾倒したようです。彼の作品はクラシックとジャズを融合したような独特の世界をもっています。日本ではピアニスト川上昌裕が積極的に彼の作品を紹介していて、彼の校訂による楽譜も広く知られています。