Duo結成・DVD制作について
- Q:神奈川フィルでもなくソロでもなく「Duo」として活動するにあたり、狙いがありましたらお聞かせ頂けますでしょうか。
- 石田:ヴァイオリンとチェロのデュオで活動している人は意外と珍しいのではと思います。
つまり、あまりないところが狙いです。
- Q:神奈川フィルのメンバーで「Duo」をおつくりになられた、きっかけは何だったのでしょうか?
- 山本:神奈川フィルの定期演奏会でのロビーコンサートが始まりでもありきっかけなのです が、それまでも2人で出かけて、お互いソロの曲を演奏したり、一緒に合わせて演奏したりする機会は多くありました。その中に、プログラムとしてデュオがありましたが、その延長のような感じで、せっかくだから一緒にやってみようか?ということになったのです。
神奈川フィルでの活動の一環からきっかけが作られたと言うことです。
- Q:これからお二人で取り組んで行きたい作品、展望はございますか?
- 山本:ヴァイオリンとチェロのデュオの編成で書かれたオリジナルの作品は、決して数多くありませんが、ラヴェルなどまだ手をつけていない作品があるので、これらはぜひとりあげていきたいと思っています。また、様々な楽曲をアレンジして積極的にレパートリーを拡大することも考えにあります。
・ラヴェル:ヴァイオリンとチェロの為の二重奏曲またはドビュッシーの墓〔1920年、1922年〕
- Q:このDVDで取り組まれた作品に関しまして選曲された理由を教えてください
- 石田:モーツァルトの二重奏曲に関しては、今までもよくとりあげてきた作品でもありますし、同じ神奈川フィルのホルン奏者・大橋さんに編曲頂いた「ニュー・シネマ・パラダイス」は以前、 演奏した先々で大変好評を博し、手ごたえのあった曲でもありましたので この二つは、ぜひ入れておこうと思いました。あとは各人思い入れの深いソロ作品を選んであります。
- Q:たくさんのヴィヴァルディの「四季」の演奏があるなかで、今回の演奏に関して特徴的なところ、聴き所はどこでしょうか。
- 山本:ズバリ石田さんのソロです。全編が聴き所となっています。
→影響をうけた作曲家